記録。
仕事が驚く程に暇すぎてここへたどり着く。

ここを消さずに残しておいて良かった、と思う。
10年弱の自分の記録が、みんなのコメントが残っていて、
読み返してみるとすっぽりと抜け落ちていた記憶や
あの時の気持ちや匂いや色が鮮明に蘇る。

考え方や言っていることが基本的に今と何も変わっていなくて、
20代前半で既に自分という人間が完成されていたんだなぁと思うと、
ここ数年の成長してなさ具合がとても悲しい。

でも、キラキラまぶしい青春を謳歌している風な(当時は全くそのつもりなかった)
20代の自分をここで時々垣間見ることは、
漠然とした人生の不安ばかり抱え日々悶々と過ごす
30代に足を突っ込み走り出してしまった今の自分にとって、
とても良いクスリになっている。いろんな意味で。

ここに記録を残し始めた時、
30なんて遠すぎる未来だと思っていた。
その未来は瞬きする程早くやってきてしまった。
空っぽだった20代後半の記録がない分余計にそう感じてしまう。
ここ数年を記録しているFB上には、
上っ面の広告的記録、飾った自分しか残っていない。

40になった時に自分の30代の足跡を振り返るために、
ここにリアルな気持ちを、素のままの自分を
気の向いた時に残しておきたいと思った。

誰かのための記録ではなくて、自分のための記録を。
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# by iibuta | 2016-08-12 14:21 | Comments(0)
パンドラ。
思いもよらぬところから、
思いもよらぬモノが出てきたり、
思いもよらぬ情報に触れてしまったり。

記憶の紐は簡単にほどけ、
みるみるうちにあの頃に引きずり戻される。
忘れ去っていた場面も気持ちも何もかも、
いとも簡単に目の前に戻ってくる。

久しぶり過ぎるこの感覚に、
我ながら少し微笑ましかったりもする。

あぁ、大人になったんだなと思いながらも
やっぱりなんだか虚しく切ない。




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# by iibuta | 2015-01-13 00:25 | Comments(0)
スニーカーブルース。
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できれば白いスニーカーを履いて仕事がしたい。

理想と現実、仕事と生活。

そろそろ腰を据えて整理をしなければならない。


私は何をしてどう生きていきたいのだ。


白いスニーカーを履いていたいということは

もう随分前から分かっている。
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# by iibuta | 2013-04-08 16:50 | Comments(0)
丁寧に。
久しぶりにお米を炊いて、味噌汁を作った。
味噌汁を味見したとき、
「よしっ」と独りごちた。
お米が炊けたとき、自然と笑顔になった。
炊飯器を開けて湯気が出たとき、
「わー!」と小さく叫んだ。

お風呂にお湯をはって、
「ふ〜っ」と大げさに言ってみたり、
いつもより多めに化粧水をつけて、
「ふふん」と満足してみたり。

いつもより少しだけ丁寧に時間を過ごしてみるだけで、
こんなにも幸せな気分になれるものか。
日々当たり前のことをまったくもって当たり前にできていないことを
改めて実感し愕然とするとともに、
意外とすぐそばに求めるものはあるんだなと気づく。


少しだけ丁寧に暮らしてみよう。
ていねいに。



米くらいちゃんと炊こう…。
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# by iibuta | 2012-09-30 22:43 | Comments(0)
27歳所感。
26歳をどんな気持ちで迎えたのか。
記しておかなかったことを少し後悔。

26歳は人生で最もイケてない1年でした。
と同時に、最もリアルな1年でもあったかな。
良くも悪くも「現実」というでかい壁にぶち当たり。
得たものよりも失ったものの方が圧倒的に多く。
爽やかに、清々しい人では到底いられなかった。

27歳になるにあたり、ここ最近改めて見つめなおした26歳。

わかったことは、なにやらいろんなことがしっくりこない1年であったということ。
マイナス思考であるのは昔からの性分ではあるけれど、
ただただいつも悲観的に物事をとらえて嘆いてばかりいるわけではさすがになくて。
なんだか座りが悪いというか、はまってないというか。
自分の中でなんかがずれてる感じ。
ただ、なにがどんな風にずれているかが分からないから、
それが原因でもやもやする日々を過ごしていたのだな、ふむなるほど。
と、そこはしっくり。

もちろん歳を一つ重ねたからといって、
もやもやがぱーっと晴れるわけでもなく、
引き続き濃いもやもやの中で右往左往中ではあるけれど、

「今なんだかんだしっくりきてないのだ」

と分かっている状態であることには非常に意味があるわけで。
だからしょーがないじゃないと思える余裕が生まれるからね。

27歳はそのずれの原因を少しでも見つけれたらいいかなと思います。
引き続き現実と向き合いながら、いろんなことに折り合いをつけながら、
されど大事なものはこれ以上落としてしまわないように。

どこで何がずれてきたんだろうと振り返りながら、
落としてきたものも拾っていけたらと思います。
人生たまには逆走する期間も必要なんじゃないかしら。
何か一つでもばちっとしっくりはまった時に、
またエンジン全開がつがつ前進できると思う。
たぶん。

20歳のころに抱いた感情とはまた別の形で、
改めてこの詩を胸に刻んでおこうと思った、そんな27歳の始まり始まり。


「自分の感受性くらい」 茨城のり子

ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて

気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを
近親のせいにするな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性ぐらい
自分で守れ
ばかものよ


と、なんだかもやもや感漂う冴えない記録になってしまったけれど、
やっぱり誕生日は心から幸せを感じる1日であることには変わりなく、
みんなの優しさと温かさに大いに感謝しています。
そして、なんだかんだと揉めることが多くなってきたけど、
結局は見守ってくれる(と信じてる)両親へ、
今年も大きなありがとうを。


25歳の記録:生誕25周年
24歳の記録:肩肘はらない。
23歳の記録:9.20
22歳の記録:拝啓、父上様そして母上様。
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# by iibuta | 2012-09-20 02:07 | Comments(2)


       

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